【最新】OpenSeaで作品を販売してみた！〜10/3の仕様変更でどう変わった？〜

2023年10月8日

こんにちは！
NFTクリエイターのあやとみです。

10月３日にOpenSeaの仕様が変更になり、色々と変わってしまいました。
簡単に個人クリエイターに関わってくる内容をまとめると以下の通りです。
（他にもあるのかも知れませんが、現時点で私が感じてる大きな変更点のみまとめました！）

これまで作っていたコレクション内の作品の編集は不可能に！
新コレクションを新たに作る必要があって、しかもコレクション作成に料金が発生する
作品をミントするのにも料金が発生する

これまでOpenSeaでたくさん作品を出してきて、せっかく育ててきたコレクションを一旦諦めなくてはいけない現状にモヤモヤしていましたが
そんなことを言っていても変わらない！と奮起して新コレクションを作って新作をリストしてみました。

この記事を読むと
・コレクション作りから作品をリストするまでの手順が分かる
・どれぐらいの料金がかかるか一例が分かる
ようになっています！

これまでOpenSeaを触っていた方だけではなく、これまでOpenSeaを使ったことがない方でも分かりやすようにまとめました！

コレクションを作ろう

※Macでの操作をスクショしています。
デバイスによっては見え方が多少異なるかも知れませんが、基本的には同じかな？と思います。
ちなみに10月6日ごろにiPhoneでリストを試みましたが、うまくいきませんでした…
現時点では、PCをお持ちの方はPCでの操作がオススメです。

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OpenSeaを開いてメタマスクを繋げ、自分のアイコンの上に矢印を持ってくると…

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メニューバーが出てくるので”Studio”を選択

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右上の”Create”を選択

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“Create an NFT”を選択

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“Create a new collection”を選択

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コレクションを作っていきます

①：ロゴ（350×350が推奨サイズ）
②：コレクションの名前
③：トークンシンボル（アルファベット３文字で決めよう！）
④：ブロックチェーンを選ぶ（ETHかPolygonか）

ちなみに私のコレクションはこんな感じにしました

ここで注目してもらいたいのが、”Ethereum”内の”deploy contract”の金額！
これがコレクションを作成するときにかかる料金で、固定価格ではなく変動します。
本日時点で、他の方の情報だと大体＄3〜4の間くらいかな。
支払いはウォレットからなので、ウォレットにETHが入っているか確認しておきましょう！

“Continue”を選択

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支払い画面が出るので”確認”をクリック

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コレクション完成！

コレクションの設定をしよう

コレクションの設定では、クリエイターフィーの設定や売上を受け取るウォレットアドレスの設定をします。
コレクションの作成が済んだら、次に設定をしておきましょう！

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編集画面への行き方

上記のコレクション完成を知らせる画像の”View collection”からアクセス可能！
もし、閉じてしまった場合にはTOP画面の”Studio”から再度見れば、コレクションは作成されているのでそこからもアクセス可能！
“Edit Collection”や”Edit details”から編集画面へ